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【第3話】深夜1時に娘が突然「今すぐパパと離婚して!」→理由を聞いた私は娘と慌てて逃げ出した…

前回の内容はこちら▼

【第2話】深夜1時に娘が突然「今すぐパパと離婚して!」→理由を聞いた私は娘と慌てて逃げ出した…
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【第1話】深夜1時に娘が突然「今すぐパパと離婚して!」→理由を聞いた私は娘と慌てて逃げ出した…
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本編

そして、もう一つ。

 

ナナ「あ、パパだぁ!」

 

ケイタ「ナナちゃーん!」

 

ナナ「パパ、もうお仕事終わったの?

一緒に映画見る?」

 

ケイタ「ごめんね、これから

またお仕事なんだ。

ちょっとママにご用があって、

一回おうちに帰ってきたんだよ」

 

ナナ「えー、つまんないよー」

 

ケイタは娘を溺愛している。

ナナもパパっ子だ。

金銭感覚がちょっとアレな夫だが、

ここは立派だと思う点として、

会社員時代から娘との交流を

大事にしていた。

フリーランス宣言を受け入れたのも

 

ケイタ「俺は、アスカも

ナナも大事だ。

絶対に家族を泣かせない。

どんな方法をとってでも

金を稼いで見せる!」

 

彼の熱弁に心打たれたわけではない。

娘の誕生からずっとかわいがり

続けてきた、日ごろの積み重ねを

信じようと思ったからだ。

 

娘を大事にする、つまり仕事を

しっかりやって、家族を幸せにして

くれるつもりはあるのだろう、と。

今も、かなり「娘に免じて」夫を

許している、そういう気分がある。

 

ケイタ「ほんとごめん。

パパ頑張ってくるからね」

 

ナナ「わかったー。じゃあおうちで、

いい子にして、パパを待ってる」

 

夫に抱き着いていた娘は、

彼が外出するのだと察したらしく、

物分かりよい態度で離れた。

ケイタはナナの頭をなでて、

にこにこしながら、行ってきます。

と思いきや…