※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【第3話】結婚式で新婦の私が入場したら一同騒然。旦那「どうしたの、その顔!!」➟ 私「え?なに!?」

こちらもおすすめ▼

【第1話】ファミレスで注文して2時間後→店長「お客様ご注文は?」
こちらもおすすめ▼ 本編 私はスカミ。33歳で 某百貨店に勤めている。 その日は平日で、仕事が休みだった 私は、昼前になってようやく ベッドから起き出した。 (今日は…お洋服を見て回って… そのあと映画でも見ようかな〜…) ザックリと計画を...
【第1話】両親を亡くし残された私→独身のオタクおじに引き取られた結果…
こちらもおすすめ▼ 本編 スカミ「お父さん、お母さん、 私は今とても幸せです 安心してください」 私は両親の墓の前でこう呟いた。 両親の他界から早数年。 いろんなことが目まぐるしく 変化し、自分の前世は一体何を しでかしたのだろうと 考える...
【第1話】両親に将来を期待されてる成績優秀な妹を溺愛する両親はADHDの私を邪魔者扱いしてボロボロの倉庫で暮らせと言ってきた…だが、私は離れて暮らしたいと思ってたので喜んで離れて暮らしたら
こちらもおすすめ▼ 本編 あぁ、47点。 何度見ても、返却された 算数のテストは、 47点だった。 頑張ったのになぁ。 今回はきっといい点数だと 思ったのになぁ。 これどうしよう。 私はスカミ。11歳で、 小学校の6年生だ。 家族はお父さん...

本編

アーティストのミミは、

初顔合わせの時から熱心で

 

 

ミミ「スカミさんの

お顔立ちなら、

こんな感じの

 

 

メイクアップがいいかな

と思います。

 

 

まだお若いし、

華やかなピンクを使っても、

明るく見えて

いい感じに仕上がるかと」

 

 

スカミ「わぁ、

いいですね!」

ミミ「こういうお色は、

 

 

お年を召してしまうと

使いにくいんですよね。

 

 

スカミさんはまだ

20代半ば、

お顔立ちからしても、

ピンクが映えますよ。

積極的に使いましょう」

 

 

カルテと称する

何やら計画書を作り、

パソコンもばりばり

駆使して、イメージ図を

作ってくれた。

 

 

彼女のセンスが

良いのだろう。

イメージ図はいい

出来だった。

 

 

私は、ミミの腕前を信じて、

彼女からの提案を

さくさくと受け入れて

行ったのだった。