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本編

スカコ「あぁ。それだったら、

通勤用のバッグごと、

預かって家に置いてあるよ」

 

タカシ「えっ?なんで言って

くれなかったの?入院中、

スマホ欲しかったのに!」

 

もちろん、分かっていて

渡さなかったのです。

不倫相手に連絡されて、

もしも病院にまで来られたら、

たまったもんじゃありません。

 

スカコ「だって…スマホ渡したら、

腕使っちゃうでしょ?

だからあえて渡さなかったの」

 

タカシ「でも友達とかに

連絡したかったのに!」

 

スカコ「会社の友達は事故のこと

知ってるし…高校や大学の時の

友達は、私も知ってるから、

あなたのスマホに繋がらなければ

私の方に連絡が来るし…

他に連絡したい人で、

私の知らない人なんて居るの?」

 

わざとらしく聞いてやりました。

 

タカシ「え…特に居ないけど…

でも一応、スマホ有ったら

色々便利だったのに…」

 

とモゴモゴ言っていましたが、

私が「でも、入院中はスマホのこと、

何も言わなかったじゃない」と

指摘すると、黙ってしまいました。

 

マンションに帰ると、タカシは

すぐにスマホを持ってトイレに

こもり、不倫相手に連絡を

しているようでした。

「お腹痛いの〜?大丈夫〜?」と

わざと声をかけると、慌てた様子で、

「うん…もうちょっと…」

とおかしな返事を返してきました。

しばらくしてやっと出て来た

タカシに、私は意地悪な気持ちに

なり、またまたわざと尋ねました。

 

スカコ「タカシ〜。スマホのさ〜、

暗証番号変えてあったね?なんで?」

 

そうなのです。じつはタカシの

入院中、不倫相手とのやり取りを

見てやろうと思ったのですが、

暗証番号が変えられていて、

見られなかったのです。

 

スカコ「今まで『見られて困るもの

なんて無いし!』って言って、

ずっと私の誕生日にしてたのに…

なんで急に変えたの?」