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【第7話】娘の婚約者との食事会にキチママ登場!→突然コーラをかけられ…

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【第6話】娘の婚約者との食事会にキチママ登場!→突然コーラをかけられ…
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 アスカ「もしかして… 私を安心させるために、 早く結婚しようとか 思ってんじゃないわよね…?」 サアヤ「ん〜……まぁ…正直、 全く無いとは言わないけど…… でも、大丈夫だよ! それだ...

1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】娘の婚約者との食事会にキチママ登場!→突然コーラをかけられ…
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本編

サアヤ「は…???ママ……

なんで……」

 

アスカ「来ちゃった〜☆」

 

私はテヘペロポーズを決めた後、

鳩が豆鉄砲状態のサアヤの耳元に

顔を寄せ、コソコソ声でこう続けた。

 

アスカ「サアヤの未来の

旦那サマが働いてる様子、

チェックしに来たに

決まってるっしょ!」

 

サアヤ「…………!!」

 

サアヤが文句を言おうと

息を飲み込んだ時、

事務所の奥から、社長のタカシさん…

つまりサアヤの未来の

お舅さんが顔を出した。

サアヤの入社が決まった時に、

一度挨拶をしてたんで、

私とタカシさんは既に

顔見知りだったんだよね。

 

タカシ「ああ、アスカさん!

これはこれは、お久しぶりです!

ミツヒロとサアヤさんの婚約の話、

もうお聞きになりましたか!」

 

アスカ「えぇ。それで

ご挨拶に伺いました!」

 

タカシ「わざわざすみませんねぇ!

こちらからご挨拶に

伺うべきだったのに!今、ちょっと

バタバタしてまして…申し訳無い!」

 

アスカ「いえいえ、こちらこそ…

突然押しかけちゃってすみません。

あらかじめ連絡しちゃうと、

返って準備をさせてしまうかと

思って…

まずは普段のミツヒロさんを見せて

頂きたくて、突然来ちゃいましたの。

あ。これ差し入れです。

皆さんでどうぞ〜」

 

私は、慣れないながらも可能な

限り丁寧な言葉遣いを心がけて、

タカシさんに挨拶した。

 

タカシさんは、一代で地元で評判の

企業を作り上げた凄腕でありながら、

面接の際の「女手ひとつで苦労して

育ててくれた母に、早く楽をさせて

あげたいんです!」という

 

サアヤの言葉にイチコロズッキュン!

採用決定!となっちゃうくらい

情にもろい人情家で、

それ以来、何かとサアヤを

気にかけてくれているらしいんだ。