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本編

私の気迫に押されたのか、

それとも動かぬ証拠を

目の前にして観念したのか。

ケンゴは、ぼそぼそと

白状し始めた。

 

ケンゴ「同僚の女性で、

キミカっていうんだ。

付き合い始めたのは

1ヶ月くらい前で、

彼女から誘われて、つい。

家に連れて来たのは初めてだ。

ほんとにこれだけは

初めてなんだ」

 

アスカ「初めてなら

許されるとでも?

私にすれば、初めても

100回も同じ事よ。

リミまで巻き込むって、

どういう神経しているの!」

 

ケンゴ「リミはパパっ子だから、

多少は許されるかなって思って。

彼女も、面白がって、

あのう。ママに

なってみたいって言うから、

そういうプレイも有りかなって」

 

そこまで聞いた瞬間、

もう我慢の限界だった。

私の手が動き、

我に返った時は、

ケンゴに平手打ちを

浴びせていた。

 

アスカ「あほか!

何が、ママになってみたいよ!

そういうプレイも有りかな、よ!

あんた調子に乗り過ぎ!

リミをどれだけ傷つけたか、

分かってんの!!」

 

ケンゴ「……ごめんなさい」

 

アスカ「ごめんなさいの範囲を

超越してるわ、どんなに

謝られても、これは許せない。

リミの教育に重大な問題を

生じさせたのよ」