※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【第11話】夫が寝言で衝撃の一言を発し、私は姿を消した…

前回の内容はこちら▼

【第10話】夫が寝言で衝撃の一言を発し、私は姿を消した…
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 ユウスケはまだ勤務時間中 だったので、私は一通り 自宅の中を見て回った。 家の中は小綺麗に掃除がされていた ので、意外に思っていると、 なんと洗面台に、私の物では無い 基礎化粧品など...

1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】夫が寝言で衝撃の一言を発し、私は姿を消した…
こちらもおすすめ▼ 本編 私は、寝言がきっかけで離婚した… 信じられないかもしれないが、 本当の話だ。 たかが寝言…されど寝言… 他愛もない寝言で、 人生が一変してしまう事だって あるのだ…… 私の名前はスカコ。38歳、 専業主婦。 小学2...

本編

帰宅したユウスケは、

私の顔を見るなり抱き締めようと

してきたが、私は能面のような顔で

それを押しのけ、無言のまま、

最初の調査報告書と、

家を出た日にコピーを置いていった

証拠写真の原本を、

テーブルの上に並べていった。

ユウスケは目を泳がせ、

分かりやすくたじろぎ始めた。

 

ユウスケ「こ…これは

全部誤解なんだよ…」

 

この期に及んで、まだ言い逃れを

しようとするユウスケの情けない

姿に、私は溜息が出た。

 

スカコ「誤解?これだけの証拠が

あって、何が誤解だって言うの?

いい加減認めなさいよ…」

 

ユウスケ「本当に違うんだって!!

この子とは、そんな仲じゃないん

だって!!」

 

一向に認めようとしないユウスケ。

自分さえ認めなければ、まだ何とか

なるとでも思っているのだろうか…

私はもっと決定的な内容である、

追加調査分の調査報告書と

証拠写真を並べ、ユウスケに示した。

そこには浮気相手のアカネに関する、

詳細なプロフィールや自宅の住所が

記載されていた。

 

それを目にした途端、

ユウスケの顔色がサッと変わり、

もう何も言わなくなった。

 

スカコ「アカネさんだっけ?

今すぐここに呼んでもらえる?

話は3人揃ってから始めましょ」

 

(もしかしたらユウスケは、彼女を

庇って呼ぶことを拒否するかも…)

 

と懸念していたのだが、

この圧倒的不利な状況で味方が

欲しくなったのか、ユウスケは素直に

浮気相手に電話をかけ始めた。

こちらの状況については一切

説明せず、ただ「すぐ来て欲しい」

と、浮気相手を呼び出すユウスケ…

 

(ユウスケは、彼女より

自分の方が可愛いんだわ…

10年も夫婦やってたのに、

ユウスケがこんな卑怯な男だなんて、

知らなかった…)