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本編

昔からの付き合いだからって

破格の金額で貸してくれる

ことになった。

 

 

俺には広すぎると思ったけど、

爺ちゃんとの思い出がある

大事な家だし、会社にも

 

 

結構近くて自分にとっては

良い要素だった。

でもこの家に引っ越した頃、

 

ちょうど会社の社長が

代替わりして経営方針が

変わって急に激務になった。

 

 

会社に泊まり込む日が増えて、

まともに帰宅できるのは

月に一回とか。

 

 

仮に帰れたとしても、

深夜にただ寝に

帰るだけみたいな。

そんな生活が半年

近く続いてた。

 

 

引っ越してすぐにそんな

生活になっちゃったから、

自宅感はそんなになかった。

 

 

そのせいか、たまに

帰宅するとちょっとした

違和感があった。

 

 

説明するのは難しいんだが、

家具は何も変わってないのに

なんか別の家みたいに

 

 

感じるというか、

アパートで間取りが

一緒の別の部屋に

入っちゃったみたいな

感覚。

 

 

とにかくちょくちょく

そんな違和感があったんだが

正直、細かいことを

気にしてられる状況でも

なかったから、色々と

気にしないふりをしてた。