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【スカッとする話】仕事がデキる優秀イケメンがまさかの…【第14話】

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【スカッとする話】仕事がデキる優秀イケメンがまさかの…【第13話】
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本編

セイギ「・・・?なんで俺が

ブリヨの事を好きなんだよ。」

 

スカ美「だって、セイギくんも

ブリヨちゃんの事知りたいって

言ってたじゃない!ブリヨちゃん

可愛いから頼まれると断れない

って言ったじゃない!」

 

セイギ「いや、お前が言ったん

だろ。ブリヨのこと知らない

くせに勝手なこと言うなって。

それももっともだから

俺もブリヨのこと知る努力を

したけど…最初の印象と

何も変わらなかった。

それにブリヨは

可愛いからお願いされたら

断れないって言ったのはお前だ。

別にお前がそう思ってることを

俺が否定することじゃないから

そうだなって言っただけだ。」

 

ブリヨ「私のことを

知りたいって…

そういうことだったんですか?

私に興味持ってくれたんじゃ

ないんですか?」

 

セイギ「・・・?なんで俺が

ブリヨに興味持つ?」

 

ブリヨ「なんでって・・・」

 

セイギ「とにかくこれで

わかっただろ。

自分に予定が出来たら

お前に仕事を押し付ける。

ブリヨはスカ美のことを

いいように利用しているんだ。

いい加減目を覚ませ。

ブリヨの尻拭いをして

お前が上に目を付けられる

必要も、夜道で危ない目に

遇う必要もない」

 

ブリヨ「今日私を食事に

誘ったのってこの為?」

 

セイギ「そうだ」

ブリヨ「いや容赦ねえな!?」