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本編
携帯を見ると、先週の
水曜日は夫から残業メールが
届いていた。
残業のとき夫は
大体22時前後に
帰宅することが多い。
このばあちゃん以外、
マンション内で特に
深い交流がある人はいない。
顔を合わせば誰とでも
挨拶はするし、
だいたい何階に住んでる人
だなってのはわかるけど
所詮はその程度だ。
夫に至っては
人見知りだから。
私より交流が少ないと思う。
(いったい夫は7階に
何の用があった
のだろうか?)
その日の夜、
早速夫に聞いてみた。
アスカ「この前7階で
何してたの?」
タツヤ「んぶっ!?」
缶ビールを飲んでいた夫は
私の言葉に軽くむせた。
(怪しい…)
タツヤ「先週の水曜日?
…ああ!その前の週末に
俺、町内清掃に出たじゃん?
その時、7階に住んでる
人が軍手かしてくれてさ!
それ返しに行っただけ
でも、その人不在だったから
ドアにかけておいたんだ」