前回から読みたい方はこちら▼

【第24話】“それ先輩の感想ですよね?”が口癖の令嬢、全契約解約で詰みました
前回から読みたい方はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ こちらもおすすめ▼ 本編 久しぶりに話しかけてきた同僚が スマホでネットニュースを 見せてくれた。 なんとうちの会社がネットで 炎上していた。 俺が監視カメラの下で反省文を 書かさ...
1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】“それ先輩の感想ですよね?”が口癖の令嬢、全契約解約で詰みました
こちらもおすすめ▼ 本編 「それって先輩の 感想ですよね?モブ社員の あなたに教わることなんて 何もないんですけど なんかそういうデータとか あるんですか?」 「分かった何も教えない」 (こいつ終わったな) 社長令嬢という立場を利用し、 上...
こちらもおすすめ▼

【第1話】13分に1回トイレに行く新人、通り行かせ続けると...
こちらもおすすめ▼ 本編 俺はスカオ。 コンビニ某チェーンの とある店舗でバイト中の フリーターだ。 年齢は26歳。 まぁ、あまり大きな顔を できる立場ではないと 自覚してはいる。 しかし、だ。 キョウコ「あんたさぁ、 26歳でコンビニバイ...

【第1話】インフルで入院しているのに出社を命じられた俺→感染爆発した
こちらもおすすめ▼ 本編 「はあ?インフルエンザ? 体調管理すらできないの? つらい振りとか しなくていいから」 (取引先との会議に インフルで出席かよ…) 「このプロジェクトは… ゲホッ こういう利益がありまして… ゲホッ」 「それこそ私...
本編
スカオ「ちょっとだけ
やりすぎじゃないか?」
ユリ「何言ってんの?
スカオをいじめるヤツに
手加減なんかするわけ
ないじゃない!」
スカオ「うん、ありがとう」
実はユリは大手出版社の
やり手の編集長なんだ。
何かするとは予想してたけど、
俺の想像の遥か上をいっていた。
ただ、これからまたもう
一波乱なることは覚悟してた。
そして部署のドアを開けると、
案の定、令嬢と社長が待っていた。
リリカ「卑怯者!
メディアにいくらで売ったの?」
社長「君はわが社に
何の恨みがあるんだね?!
嫌なら辞めればいいじゃないか!」
ツバを飛ばしながら2人で喚いてた。
リリカ「顧客にも取材にも
全部嘘だって否定してるから
あんたは黙っててよ!」
スカオ「黙ってればいいんですね?
あなたのパワハラのことも
責任を押し付けられて
こんな部署に閉じ込めて
精神的に追い詰めようと
していることも…
全部ですね?」