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本編

ユキ「わざわざ遠くから、

高い交通費払って来てるのよ!!

ゴチャゴチャ言ってないで、

さっさと入らせて!!」

 

 

ユキ「こんな小さな子供が、

はるばる夢の国まで来てるのよ?

たった2人くらい、

入れてくれてもいいじゃないの!!」

 

 

ユキは、周囲の客たちから口々に

文句を言われても知らん顔。

可哀想に、メイちゃんは横で

今にも泣き出しそうな顔をしているのに、

ユキはギャーギャーと喚き続けていた。

 

 

そのうち、責任者らしき人が警備員を

引き連れてやって来ると、

少し外れた場所に追いやられたユキは、

 

 

しばらく大声で喚いていたものの、

いくら喚いても夢の国には入れてもらえないと、

ようやく悟ったようで、

 

 

今度は「チケット代を返せ!」と喚き出し、

その次は「交通費を払え!」とか、

「チケット代の分のお土産をくれ!」とか、

訳の分からない要求をし始めた。

 

 

そしてついに、何を言っても

自分の要求が聞き入れられる事は

無いと理解したのか、

責任者らしき人に背を向けたユキは、

 

 

今度は何を思ったか、

入場待ちの列に歩み寄ると、

その中の子供連れの女性に向かって、

「チケットを譲れ」とクレクレを始めた。