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【第14話】元嫁「子供の養育費15万円早く払え!」 俺は「子供はいなかっただろ?」→元嫁が養育費を要求する理由が…

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本編

一卵性双生児でなければ簡単に

識別出来るし、最近の技術では、

一卵性双生児でさえも

識別が可能らしい…

だが、アイカはその事を知らなかった

ようで、俺の話を聞いて、電話の

向こうで息を飲むのが分かった。

 

アイカ「そうなの…?DNA鑑定って、

あんまり正確じゃないんだ…

それなのに…

どうしてもやりたいの?」

 

スカオ「うん…養育費を支払う為に…

あと1つ、何かが必要っていうか…

たとえ『DNAがだいたい似てる』って

程度の結果だったとしても、

鑑定までしたって事で、

納得して支払えると思うんだよ…

なぁアイカ、頼むよ!!」

 

アイカ「そうねぇ〜…………

うん、分かった。

スカオがそこまで言うなら、

鑑定してもいいわよ!

その代わり、結果が出たら、

すぐ払ってよ?」

 

スカオ「うん!分かってる!

ありがとうアイカ!!

そうと決まればすぐ頼むよ!

超特急で検査してもらうからさ!」

 

俺は1人でガッツポーズをしながら、

心の中で馬鹿なアイカを

笑ってやった。

その後すぐに、俺はあらかじめ

相談していたDNA鑑定の会社に

電話を入れた。

 

そこからはアイカに、余計な事を

考えたり、義両親やコウタに相談

したりする時間を与えないように、

間髪入れずに次々と指示を出した。

鑑定会社指定の法律事務所に

呼び出し、専門スタッフ立会いの元、

書類作成・検体採取…

 

鑑定の会社のスタッフも事情を

把握していてくれて、アイカが

不安にならないよう、穏やかに、

かつスピーディーに作業を進めて

くれたお陰で、無事に子供の検体を

採取する事が出来たのだった…