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【スカッとする話】祖父が残したボロボロの店に妹を溺愛する両親は「お前はあそこに住みなさいw」私「え!本当にいいの?」両親「は?」→結果【第3話】

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【スカッとする話】祖父が残したボロボロの店に妹を溺愛する両親は「お前はあそこに住みなさいw」私「え!本当にいいの?」両親「は?」→結果【第2話】
前回の内容はこちら▼ 本編 そんな祖父も、病気が重くなり、 1ヶ月前に旅立ってしまった。 私以外は、誰も悲しんでいない。 祖父は、私の事で家族と 喧嘩して、それきり疎遠に なったと聞いた事がある。 みんな財産にばかり 気を取られてい...

本編

嫌になるけれど、文句を

言ったところで1対3、

勝てるわけはない。

我慢して、黙った。

 

父「爺さんが反対してなぁ。

その結果、スカ美になったわけだ

俺には、爺さんの気が

知れないが、とにかく

可愛かったんだろう

そういうわけで、だ」

 

父は何枚かの書類を取り出した。

 

父「祖父さんの、

あの潰れかけの

オンボロ画廊を

おまえにやるよ」

 

スカ美「えっ!?」

 

父「調べたが、ありゃ

ろくなもんじゃない。

立地も悪いし、建物は古くて

とても売りにだせない。

絵も、資産価値があるのは、

1枚しかないんだと。

処分するだけ金も手間もかかる

だからおまえにくれてやるよ

あそこに住めw」

 

スカ美「え!?

本当にいいの!?」

 

私は舞い上がった。

家族三人は「はぁ?」

という顔になった。