※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【第3話】職場のBBQで浮気を暴露!?→参加者が真っ青に…

こちらもおすすめ▼

【第1話】両親と妹が結婚式を妨害→その結果...。
こちらもおすすめ▼ 本編 私はスカミ、30歳。 かねてより交際していた 男性との結婚が 決まっていた。 私たちは籍だけ先に入れて、 後日結婚式をすることに していたのだけれど 夫は仕事が忙しいようで、 なかなか職場の人を 呼べる式の日取りが...
【第1話】結婚式当日、愛を誓い合う夫と友人→駆け落ちして10分後真っ青に...w
こちらもおすすめ▼ 本編 「ちょっと待ったぁぁ ーーー!!!」 結婚式に乱入し、 颯爽と花嫁を奪い去る男。 誰もが一度は目に したことのあるシーンでは なかろうか。 しかし、それは映画や ドラマだから美談として 受け入れられるもの。 ファン...
【第1話】「専業主婦は年収1000万よ!」と豪語する義母、嫁の仕事の邪魔をした結果...
こちらもおすすめ▼ 本編 私はスカミ、35歳の兼業主婦だ。 仕事は司法書士をしている。 実はつい最近、独立して 自分の事務所を構えたばかりだ。 「ママ、仕事お疲れ様! 遅くまで大変だったね! 先に夕飯食べちゃったよ~」 仕事を終えて自宅スペ...

本編

「うぇええ!まじで!?」

「ちなみに2回振られましたw

いや、もっとかな?」

 

 

「うえぇええ!?なんで!?」

「うるさいなぁwww

事情があったんだよ事情が!www」

 

 

と、お世辞だということは

重々承知だが、初参加の私を

置いてけぼりにしない周囲の

配慮が嬉しかった。

 

 

飲み物がなくなりそうだったので、

車の中にある予備の

クーラーボックスに準備してた

飲み物を取りに行くことにした。

 

 

トランプからクーラーボックスと

コップを取り出していると、

背後から、

 

 

???「あの~お水ありますぅ?」

 

 

という声が聞こえてきたので振り返った。

そこにはレイナと言う20代の

若い女性社員が立っていた。

 

 

レイナは独身で家族などを

連れてきていなかったため、

私たちとは離れた場所で年の

近そうな若い女性社員たちと

食事をしていた。

 

 

だからその時レイナから

話しかけられたことで、

私は初めてレイナと

話したことになる。

 

 

 

レイナは酔っているようで

頬を赤くし、少し充血した

目を潤ませていた。