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本編

カリナを怖がるバイトちゃんの

事情を知り、私も強くは

言えなくなった。

だったら、少なくとも

高校生のみんなを

巻き込まないようにしなきゃ。

 

スカ美「分かったよ。

だったらしょうがないよね。

文句を言うのは、

あの子が怖くない

先輩バイトに任せておいて」

 

ミコ「はい、先輩。

ありがとうございます」

 

バイトちゃんはぺこっと

お辞儀をして、

仕事に戻って行った。

さて、私も。

そう思いつつちらっと

バックヤードを見たら、

カリナが入室していくところを

目撃した。

 

スカ美(また休憩!?

高校生に部屋を片付けさせて、

居心地よくなったら、

また休憩するって事!?

カリナ、やりたい放題

過ぎない?)

 

うーん。

対策が必要かも。

そんな事があって、

しばらく経ち、またカリナと

同じシフトになった。

私は今日あがったら、

当分はお休みになる。

というのも、大学3年生には

卒業論文に関わってくる

ゼミがある。

ゼミのテーマに沿った研究、

調査などを行い、中間発表も

しなければならないのだ。

その準備で、バイトに

入れないという事情がある。