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【スカッとする話】高級フレンチの予約を横取りして食い散らかす泥ママ&息子達【第8話】
前回の内容はこちら▼ 本編 そういえば、ランチ会に 突撃してきた時も、 子連れの事が多かった。 エネミ「ごめんねー。 うちの子達も参加させてね」 みんな遠慮して、 子供は連れてこないように 気を遣い、手を打っていたのに、 エネミだけは 堂々...
本編
年長な8歳の息子さんに
いたっては
8歳長男「うるさい!
ママじゃないくせに、
俺たちを怒るな!」
可愛くない口答えまで
したものだった。
それでもエネミは
笑ってみているだけ。
アスカ「エネミさん。
お子さん達を
なだめるなり叱るなり、
何かしてくれないと困るわ」
エネミ「言っても聞かないよぉ。
放っておけば飽きてやめるって」
アスカ「そんな事言ってる
場合じゃないでしょう」
母親が、この調子だ。
そのうえ、いざ会計となったら
親子でいきなり団結して、
逃げ足が速くなる。
食べ散らかされ、おもちゃの袋が
放り出され、時にはテーブルの
調味料をひっくり返され。
彼女と子供達がランチ会に
やってくると、本当に悲惨だった。
もちろん後始末も
私達に押し付けられる。
恥ずかしくて、それっきり
行けなくなった店もあった。
ただでさえこんな調子で、
私達は頭を痛めていた。
さらに置き配を
失敬する事件まで多発…