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本編

曲が終わると、みんな笑いながら

拍手をし、とっても良い雰囲気に。

ママ友たちは口々に、

「メイちゃん上手ね〜!」

「メイちゃんすごいわ〜!」

と褒めてくれて、私に

「ピアノ教室はどこに

通わせてるの?」と聞いてきた。

 

メイ「ママに教えて

もらったんだよ〜!ママ、前は

ピアノの先生だったんだよ〜!」

 

ママ友「えっ!?そうなの?」

 

アスカ「えぇ…。まぁ…。」

 

ママ友「メイちゃんママがピアノの

先生だったなんて!すご〜い。」

 

ママ友「こんなに上手に

弾けるようになるなら、

うちの子にも教えて欲しいわ〜!」

 

さっきまでトモミさんとグルになって

私をイジメていたくせに、

急に手のひら返し!ワラワラと

すり寄ってくるママ友たち。

 

(こんな人たちに頼まれたって、

先生を引き受けるつもり、

さらさら無いけどね!)

 

ママ友「うちの子もお願〜い!

レンくんママに紹介してもらった

先生、厳しくて…。

子供がレッスン嫌がるように

なっちゃったのよねぇ〜!」

 

トモミ「ちょっと!

私のせいみたいに言わないで!

私が紹介した先生が悪いんじゃ

なくて、おたくのお子さんに

才能が無いだけでしょ!」

 

ママ友「はぁ〜?」

 

ついには仲間割れが始まり、

益々呆れながら眺めていると、

味方が減って焦ったのか、

トモミさんがまたメイを

口撃してきた。

 

トモミ「だいたい、そんな曲!

簡単だから誰だって弾けるわよ!

いい気になって!!レンくんの方が、

も〜っと上手に弾けるわよねぇ〜?」

 

メイは褒めてもらっていたはずが、

突然敵意を向けられて、

泣き出してしまった。