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本編
皆さんの周りには、
何かにつけて張り合ってくる人、
いたりしますか?
こちらは特に意識していないのに、
向こうから一方的に対抗意識を
燃やされてしまう。
何かにつけていちいち競争心
丸出しで競ってくる。
非常に扱いに困る会社の同僚……
今回のお話は、そんな同僚から
勝手にライバル認定されてしまい、
理不尽な被害を受けてしまった、
ある不運な女性のお話です。
スカミ「ねえちょっと聞いてよー!」
サキ「なになに?
どしたどした?(笑)」
アヤ「またなんかあった?(笑)」
スカミ「もうーー!笑い事じゃ
ないんだってーーー!(泣)」
仕事終わりに、大学時代からの
親友2人とご飯を食べに来た私は、
最初の乾杯の後、早速泣き言を
言い出してしまいました…
スカミ「またモモコなんだけどさ…」
サキ「でた〜!モモコ〜!」
アヤ「(笑)今度はなに〜?」
「あのさ〜…」と私が話し始めると、
2人は好奇心と心配が半々といった
様子で、耳を傾けてくれました…
スカミ「私、この前、
セリーヌのバッグ買ったじゃない?
あ、今日も使ってるけど」
サキ「ずっと欲しがってたやつね」
アヤ「ボーナスで買ったんだよね。
……まさか!また!?」
スカミ「そのまさかなんだよー!泣」
2人「えええーーーっ!!!」
思わず大きな声を上げてしまった
2人は「あっ…」と口元に手を当て、
周りの席のお客さん達に
「すみません…すみません…」
と謝った後、声を落として
聞いてきました。
サキ「ちょっと…どういうこと?」
アヤ「真似してきたの?
セリーヌを??」
スカミ「…うん…」
アヤ「マジかー……」