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【スカッとする話】仕事がデキる優秀イケメンがまさかの…【第2話】

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【スカッとする話】仕事がデキる優秀イケメンがまさかの…【第1話】
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本編

男性社員A「ブリヨちゃん

実家住みだっけ?」

 

男性社員B「いや、一人暮らし

だよ。俺行ったことあるし」

 

男性社員A「まじかよw

うらやまw」

 

男性社員B「いや、

何もしてねえよ。送っただけ」

 

男性社員A「なんだよw」

 

セイギ「・・・」

 

 

スカ美「ふぅ…やっと終わった。

思いの外時間

掛かっちゃったな…」

 

セイギ「まだ残業してたのか。」

 

スカ美「あ…セイギくん。

うん、思いの外時間がかかっちゃって」

 

セイギ「・・・」

 

スカ美「えっと…」

 

これは同僚のセイギくん。

実は中学の同級生。高校・大学と

別々だったんだけど同じ会社に

就職していたんだよね・・・。

 

<回想> 入社式当日 私は

満員電車の中で揉みくちゃに

されていた。

 

スカ美(うぅー…

後ろの人のカバンがお尻に…。

スカートが上がってきちゃうよ)

 

セイギ「大丈夫?」

 

スカ美「あっ、はい・・・」

 

スカ美(あれ??この人…

どこかで…。あーっ!中学の時の

同級生のセイギくん!

こんなところで会うなんて

凄い偶然!)

 

スカ美「あっ!」

 

セイギくんは私を引っ張り

ドア側に押し入れた。

 

スカ美(た、助かったー…。

危うくスカートが捲れ上がって

あられもない姿を

晒すところだった。)