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【第14話】娘を預けようとするママ友→不在だと伝えると...
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【第1話】娘を預けようとするママ友→不在だと伝えると...
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【第1話】期限切れのディズニーチケットが盗まれた→夢の国で大騒ぎして捕まったww
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【第1話】「ディズニーの近くに引っ越すんだって?」海外転勤と知らないセコママ
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【第1話】愛車でママ友と旅行中→ママ友「ガソリン代、運転手も払うべき!!」
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本編
「ミカ、大丈夫かな?」と
カオリ夫が言ったが、
その声には心配よりも
“面倒くささ”の色が濃かった。
カオリは鼻で笑い、
「平気でしょ。宅配ボックスって
案外広いし?お菓子も
ジュースも入れておいたし~ww」
と、まるで荷物の話を
しているような軽さ。
(いや、あなたの娘なんですが?)
そんなツッコミを遠くのアスカが聞いたら、
どれだけの怒りを覚えるのだろう。
カオリ「最悪、死んでも“アスカが
預かるって言った”って
言えばいいんじゃない?
私って頭いい~ww」
カオリ夫「それな。
責任押しつければいいしな。」
本気で言っている。
ふたりはもはや “親” とは
呼べない怪物になっていた。
その時だった。
ホテルのスタッフが、
困惑した表情で歩み寄ってきた。
スタッフ「Mrs.Kaori?
日本から緊急の連絡が
届いております。」
カオリ「え、何よ?
今バケーション中なんだけど。」
