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本編
「うぇええ!まじで!?」
「ちなみに2回振られましたw
いや、もっとかな?」
「うえぇええ!?なんで!?」
「うるさいなぁwww
事情があったんだよ事情が!www」
と、お世辞だということは
重々承知だが、初参加の私を
置いてけぼりにしない周囲の
配慮が嬉しかった。
飲み物がなくなりそうだったので、
車の中にある予備の
クーラーボックスに準備してた
飲み物を取りに行くことにした。
トランプからクーラーボックスと
コップを取り出していると、
背後から、
???「あの~お水ありますぅ?」
という声が聞こえてきたので振り返った。
そこにはレイナと言う20代の
若い女性社員が立っていた。
レイナは独身で家族などを
連れてきていなかったため、
私たちとは離れた場所で年の
近そうな若い女性社員たちと
食事をしていた。
だからその時レイナから
話しかけられたことで、
私は初めてレイナと
話したことになる。
レイナは酔っているようで
頬を赤くし、少し充血した
目を潤ませていた。

