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本編
「不法侵入で逮捕します!
おとなしく降伏しなさい!」
「は?ここは俺の家だぞ!?」
俺はスカオ。26歳。
連勤という激務の末に
ようやく自宅に帰宅したら、
なぜか不法侵入で
警察に通報された。
色々と調べていくと、
信じられないことが
次々と分かった。
自宅なのになぜ
不法侵入なのか、
当然そこが引っかかる。
順番に話していく。
俺はどこにでもいる
社畜のサラリーマン。
会社はとにかく人員が
足りなくて激務。
俺もそうだし、
同僚達もまともな休日なんて
ほとんどない状況。
1つ仕事が終わっても
ほかの仕事が山積みで、
本当に無限に仕事が
湧いてくるって感じだ。
今はさすがにそんな
働き方はしてない。
数か月前の話に
さかのぼる。
俺は独身なんだが、
自宅は一軒家の借家だ。
元は俺の祖父が
長年住んでた家で、
俺も子供の頃から
よく遊びに来てた。
その祖父が数年前に
亡くなった時に仲良くしてた
借家の大家のおばあちゃんが
大家「このまま、
ほかの人に貸すのは
寂しいからよかったら
スカオ君に住んで
くれないかしら?」
と、提案してきた。