※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【第2話】金持ちマウントをとるママ友「アンタの一つ上の階購入したw」→(ウチは最上階だけど…)「寒くないです?」実は本物金持ちで

おすすめはこちら▼

【第1話】ママ友の息子が夫の高級車をボロボロに!修理代を請求すると…
こちらもおすすめ 本編 私の名前はアスカ。 31歳の主婦。夫ユウジと 娘ミコとの三人家族だ。 子供のころからあこがれ続けた 「平凡」な家庭生活を 楽しんでいる。 うん、家庭の中はとっても平凡。 問題は家庭の外。 具体的にはママ友との付き合い...
【第1話】期限切れのディズニーチケットが盗まれた→夢の国で大騒ぎして捕まったww
おすすめはこちら▼ 本編 私はアスカ。夫と娘、3人家族の主婦。 娘の名前はサクラ。幼稚園の年中さん。 少し前に娘の幼稚園のクレクレママ関連で、 『マジで!?』『正気!?』と、 予想外の出来事があった。 クレクレママの名前はユキ。 ユキの娘の...

本編

スズナ「やっぱりこのくらいはねえ、

持ってないと」

 

 

取り巻きA「そうよねえ。

スズナさんはハイブランドが

似合うから、とってもいいわぁ」

 

 

取り巻きB「ブランドバッグの

二つや三つ、持っているのが常識よね、

この辺の住人なら。

 

 

TPOに合わせてコーディネートしなきゃだもの。

手持ちに余裕がある方がいいわよね」

スズナ「そういうのが、ほら。

富裕層のたしなみっていうの?

 

 

どこかの誰かさんみたいに、

住んでいるのは高級住宅街。

持ち物は底辺。そんなのはね。

ちぐはぐで、見てられないわぁ」

 

 

見てられないなら、見なきゃいいのに。

カフェでお茶しながら、

三人は「どこかの誰かさん」を強調し、

笑い、そして私をチラ見する。

 

 

彼女たちは、私を揶揄しているのだ。

みんな1歳未満の子供がいる、

いわゆるママ友系の集まりなのだけど。

暇なのかしら?

 

 

え。子育ってって、

マウントにうつつを抜かせるほど

暇だったっけ?