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本編

少し不安を感じていたものの、

いざ暮らし始めると、

寂しさや孤独なんかは全く感じず、

 

 

むしろ、同居人に煩わされる事なく、

1人で気ままに過ごせる事が、

とても心地良かった。

 

 

仕事もプライベートも平穏を取り戻し、

自由を謳歌していた私。

ところが、ある日突然、

再びその平和が脅かされることになる……

なんとダイキが、いきなり職場まで訪ねてきたのだ!!

 

 

受付に「会う気は無いので、帰ってもらって下さい」

と頼んだのだが、困り果てた受付から再び連絡が入り、

「メッセージを伝えたが、どうしても帰らないので、

一度降りて来て欲しい」とのことで、

私は仕方なく、受付まで出向く事になってしまった。

 

 

ダイキの姿を目にした私は驚いた。

見た目が…あまりにも変わっていたのだ。

やつれ果て、顔色は悪く、シワやクマの目立つ風貌…

 

 

伸びっぱなしの無精髭に、ヨレヨレの服装…

以前は幼い顔立ちのせいで

若く見られがちだったダイキが、

急激に老け込んでいた。