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【スカッとする話】 結婚したコトメが嫁いびりに耐えきれず逃げ帰ってきたので…【第13話】
前回の内容はこちら▼ 本編 スカ子「そっか、私、 毎日嫁いびりされてるんだね」 しみじみと言って、 ついでに笑ってみた。 みんな完全にフリーズ。 義母は、口を ぱくぱくさせている。 スカ子「だって、朝の シャワーがダメ? だったら、毎晩残り...
本編
義父「スカ子さん、すまん!
それは確かに嫁いびりだ。
教育にしては行きすぎだと
思った事もある。
男が口を出すもの
じゃないと思い込んで、
妻に任せてきたが、
やっぱり教育の域を超えていた」
父親がそうなったので、
マナブも慌てて
同じ姿勢になった。
マナブ「ごめん。スカ子の
厚意に甘え過ぎていた」
アイ「ごめんなさい。
そんな事になってたなんて」
義妹夫「あの、何かすみません」
なぜか、全員で私への
謝罪大会になり、すぐに
義父「おまえ、
何をやってるんだ!
アイの件を、
おまえが怒れる筋合いか!
せっかく今時同居に
乗り気になってくれた
スカ子さんを、
何でそこまでいびった!」
義母「私は、ほら、
お父さんだって
マナブを職人として鍛えて」
義父「おまえと一緒にするな!」
俺はマナブが風呂入るのに、
シャワー使うなだの、
手桶に5杯以上は
ダメだの、そんな理不尽な
事は言ってない。
だいたい何の意味があるんだ」